2026-05-26-勉強会の内容

大円筋の起始・停止 作用

大円筋は、

起始が 「肩甲骨の下角(かかく:一番下の尖った部分)の後面」

停止が、「上腕骨の小結節稜(しょうけっせつりょう:腕の骨の上部・内側の隆起)」

停止の位置がポイントで、気を付けをした状態での腕の骨の前側にある。

停止の位置が分かると、大円筋は、肩関節の内旋の作用があることが分かる。

内転・伸展の作用があるのは、けっこう分かりやすい。

 

ちなみに小円筋は、

起始が 肩甲骨の外側縁(がいそくえん:外側の外縁)の上部2/3の後面

停止が 上腕骨の大結節(だいけっせつ:腕の骨の上部・外側の隆起)の下部

停止が腕の外側についているため、小円筋は外旋の作用がある

 

PFCバランスの計算

P:タンパク質 → 4kcal

F:脂質 → 9kcal

C:糖質 → 4kcal

一般的な指標としては、カロリーベースで「P:15〜20%、F:20〜25%、C:55〜65%」となっている

資格取得の勉強の際は、上記のバランスをベースに各栄養を調整する計算を行うと間違いが少ない。実際の現場では、何とも言えないところであるが、極端に1栄養を減らすのは、リスクが伴う可能性が高い。(たれや味付けまで気にする糖質制限や、魚や通常の食材に含まれる脂質への制限などは、最低限必要なPFCを損なう可能性がある)

体組成情報からのリスク因子の推定

クライアントの体組成情報から、当人の健康リスクを把握することができる場合がある。体重・体脂肪率・BMI・血圧・血糖値・コレステロール・最大酸素摂取量・運動習慣・既往歴などなどである。体脂肪率やBMI、血圧、血糖値に関しては、団体が指定した正常値範囲の指標が存在するためのそれを覚えて、リスクを分析する必要がある。またそれぞれが示す状態に応じたトレーニングや食事指導までイメージすることがクライアントのQOL向上につながる。

具体的な数値は教科書を参照。